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生理痛の原因を時期別に紹介!

生理痛の原因にはさまざまなものがあります。痛みの程度や症状、痛む場所などは同じ女性であってもさまざまです。

そこで今回は、生理痛の原因を時期別に紹介していきたいと思います。

 

  • 生理前

排卵後、女性ホルモンの1つである黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が急激に増えます。その後、受精卵が着床せずに生理が起こると一気に黄体ホルモンは減少します。この変化により、自律神経が乱れ、頭痛や胃痛、イライラなどの不調が引き起こされると考えられています。

 

  • 生理前半

生理前半は、プロスタグランジンという物質が急激に増えます。プロスタグランジンは、子宮の収縮を促し、生理の経血を身体の外に排出する役割を果たしています。生理前半期の痛みの原因は、プロスタグランジンが過剰に分泌されることが原因です。

 

  • 生理後半

生理後半期には、うっ血の症状が見られます。うっ血とは血液の流れが悪くなることです。うっ血が原因で骨盤を中心に血液の流れが悪くなり、下腹部や腰回りに重苦しい痛みを引き起こすのが、生理後半期の痛みのメカニズムです。

 

 

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