健康で美しくありたいという意識が、病気の早期発見にも繋がります
子宮やおっぱいなど婦人科系の病気は、症状が当たり前になることで、慢性的に気になることがあったとしても、いつの間にか気にならなくなってしまうものです。
特に乳がんは触れて気がつくこともあれば、分泌液や痛み、皮膚の張り、見た目の変化や健康診断ではじめて気がつくこともあります。
健康で美しくありたいという意識を持つと、姿勢をよくする意識を持ったり、胸の形を美しい美乳にしたいと思ったり、バストのケアを行うために肌に触れることで、しこりや異変に気がつく可能性を高めることができるでしょう。
子宮の病気についても同様です。生理痛は痛みが強い方の場合は、それが当たり前になっているので、頭痛薬を飲めば大丈夫という自己判断が、病気の発見を遅らせてしまうことがあります。
生理不順も同様で「そういうことがたまにあるから、今回もきっとそうだろう。」と勝手に思うことはNGです。
心配や不安があるのであれば、病院を受診するのはご自身のため当然のことですが、婦人科系の病気は、冷えや姿勢の悪さによって生まれやすくなることがあります。
開脚運動で骨盤を意識して身体の柔軟性を高めることで、冷えや肩こり、生理痛などの体の不調を改善したり、姿勢をよくして美しいボディを手に入れることができます。